PayPalアカウント残高に保持する資金を申告する必要があるのはなぜですか?
PayPalをご利用のお客さまは日本の資金決済法に基づき、使用する予定のある残高のみ、PayPalアカウントで保有することを認められています。これは、使用する予定のない資金をPayPalアカウント残高に保有できないことを意味します。
また、対象となるお客さまのPayPalアカウントが日本の規則および規制に準拠していることをより簡単に確認できるようにするため、弊社の手続きを更新しました。
必要なご対応について
お客さまのアカウントがこの法律に準拠していることを確認するため、以下のお手続きをお願いいたします。
- PayPalアカウントと銀行口座をまだ登録されていない場合は、登録してください。
- 翌月末までにPayPalアカウントの残高に保有する金額を申告していただく必要があります。こちらをクリックして申告を行ってください。
申告が送信されると、数日以内に残りの金額がPayPal残高から銀行口座に自動的に引き出されます。また、申告された残高のうち、翌月末までに使用されなかった金額も、お客さまの銀行口座に引き出される場合があります。
申告が行われなかった場合は、今月末に、PayPalによってPayPal残高から銀行口座への自動引き出しが行われます。
注:
- この請求は、保留金の対象となる可能性のあるPayPalアカウントの資金には適用されません。
- この自動引き出しに使用される銀行口座は、申告手続き中に表示されます。PayPalアカウントに複数の銀行口座が登録されている場合は、PayPalにお問い合わせのうえ、引き出しに使用する銀行口座を指定してください。
詳細とよくあるご質問については、ポリシーのページをご覧ください。